尖閣諸島 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2019年 2月14日

又、色々と思い出した。

昨日の食事の事は思い出せないのに、十年、それ以上も前の事を覚えている。

沖縄の西尖閣列島である。

その頃は、まだ体力も気力もあったな…と思う。

岩だらけの島を東京都が所有したので、中国との間に紛争が起き、対日感情が悪くなり、私は単身、上海駅前でビラを撒いた。

ビラの内容は、

「こんな小さい島の事で、国同士が争うのはやめたらどうか」

というものであった。

漁業権の問題もあり、昔日本の缶詰工場もあったとか。

釣り船の避難場所とか言っていたが、沖縄の漁民は、問題もなく操業しているところをほっといてくれ…と言っていた様だ。

喧嘩好きの都知事と、それに引きずられる都議会。

これだから日本人は、中国人にも沖縄県民にも馬鹿にされると、私は思う。

やがて、島は日本政府の所有となり紛争は収束した様だが、中国政府は認めない様だ。

当時の私も、もし逮捕されても強制送還以上は何にもならないとタカをくくっていた。

余命幾ばくもなければ何でも言える。

今でも字は書けないが、キーボードは打てる。

いつまで続くか。


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