断末魔の叫び | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2020年 9月12日

神様を見た人、、、この世には人知を超えた存在、霊の世界がある。

霊的な盲人には判らないだけで、存在には関係ない。

多くの人は、万物には霊が宿ると言っている。

万物は神だとも言っている。

しかし、神はこの世界を造った方で、他は霊に過ぎない。

世界には、圧倒的に一神教の人が多い。

英語では単語から違う。

霊は、人間から虫まであり、蛇や小動物、人間の偉人迄、神にされている。

私の住居の近くに古い神社があり、そのいわれが石碑に書いてある。

「日照りがあり農家が苦しんでいる時、ある人が祈り雨が降った」

そんな事ぐらいで神にされるのであれば、私など神の親玉になる(東京で通勤時間に半年も雨をとどめた)。

霊の存在は、鶏でも豚でも人間でもわかる時がある。

断末魔の叫びである。

東京でも、昔は国鉄の駅のそばでも鶏屋があった。

殺される時の叫びは、辺りに響いた。

中国にいる時も、私の部屋の道路向いは豚の屠殺場であった。

朝暗いうち、それを察知したであろう豚の叫びや大騒ぎで、毎朝起こされた。

人間でも同じである。

毎朝祈りに行く大病院では、朝一番に病室替えがあった。

毎朝、数十人が安物のベッドで道路をガタガタと移動していた。

もう口の聞けない重病者である。

病院の火葬場の近くに移動である。

でも、彼らの魂の叫びは私にも聞こえた。


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