この2、3年であるが、時々、不思議な経験があった。
1.早天礼拝で聖書註解を聞いていたら、私の内なる霊が同じことをしゃべっている。
不思議に思ったので、その部分をコピーしてもらった。
2.又ある時、ヨハネの福音書のCD を聞いていたら、二人の人がしゃべっていた。
同じ声である。
(あれっ?)
と思った途端、一人の声になった。
二人の声は、イエス様が語られた部分のみである。
今、気がついたのであるが、一人は聖霊の内なる声である。
3.もう一つは、礼拝の説教を聞いていて、説教者が聖霊に満たされて話をしている時、同じ言葉を私の内なる聖霊がしゃべっている。
もし説教者が黙れば続きを語りそうな勢いである。
この時、説教者の霊と私の霊とは同一である。
一つの霊である。
今「アーメン」の意味が少し解った。
「アーメン」とは、心で「そうです」という意味と、同じ霊、すなわち「霊的にも兄弟です」との意味である。
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