質問「信じる者は救われるって、何を信じればいいんですか?」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2011年2月

【質問】信じる者は救われるって、何を信じればいいんですか?


【回答】「信じる者は救われる」は聖書の言葉で、教会では嫌と言うほど聞かされますよ。


「イエスはキリストである」

すなわち、救い主、助け出す力のある方を信用する事です。

神様はユダヤ人に律法を与えて、行いによって正しい人になる様にされました。

これが古い約束、この記録が旧約聖書です。

しかし、人は罪を犯し、うまく行きませんでした。

そこで神様は旧約のいけにえを自分の子、イエス・キリストにしてくださいました。

キリストを自分の為に神が差し出して下さったいけにえであると信じて、神に助けを求める人は助けましょう。

これが新しい約束で、この記録が新約聖書です。

キリスト教では難行苦行や難しい勉強は必要ないのです。

助けとは罪の支配からの脱出です。

奴隷から解放されて、自由になる事です。

例えば、煙草を辞めたくても出来ない。

これが奴隷状態です。

吸う事も辞める事も出来る。

これが自由人です。

私も教会で救われる迄は、罪も、その力も知りませんでした。

実は、罪の奴隷であったのです。

勉強の為に半年も教会の話を聞いていましたが、神も判らず、何も起こりませんでした。

しかし親しい人に起こった奇跡を見て、信じてみました。

その瞬間、数秒以内に私の心に大変化が起き、罪の力から解放された事が判りました。

クリスチャンは悪事が出来ないのでは無く、悪事をしなくても良い自由が有るのです。

多くの人は誤解していますよ。

私は自殺から救われましたが、

「信用して助けを求める人には助けましょう」

これが神様の方法なのです。

海南島のヨハネ


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