タ○ボンヘ3 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2021年 10月27日
         
夜中に目が覚めたが、孫のことを思うと寝られなくなった。

色々な事を思い出す。

私はサラリーマンの頃、特別待遇と言ったが、会社にはもっと上がいた。

彼は少し年上であったが、大学卒業前から会社に迎えられ、家がないので会社内に宿泊させ、食事はおばさんを出勤させ、社内に自分の部屋を持っていた。

支店長に次ぐ凄い待遇である。

会社では「絵描きさん」と呼んでいた。

東京では、絵描きのプロはいくらでもいそうであるが、何で会社はそこまでするのか、私には分からない。

でも何年も後、私も倉庫のような自分の部屋を与えてもらった。

支店内で自分の部屋があるのは四人だけであった。

普通の会社員とは違う待遇の人は、結構どんな会社でもいた様である。

これはスポーツでも同じかな。

有能な野球選手なら、会社に自分の部屋を持っているかな。

支店内には、東大卒の課長は何人もいたが、部屋はなかった。

大企業が目をつけて、

「無試験で特別枠で迎えるから」

と言われる様な人になったら、もう大学卒も中学卒も関係はないようだ。

でも普通の努力や選択では到底無理。

危険も伴う。

私も随分危険な事をやって、クラスでは何人も死んだ。

中学の頃、電池を分解してアーク灯を作り、友達と一晩中見ていて、目を焼いてしまった。

親は注意をしなかった。

視力は0点になり、一生治らなかった。

数年後には友達は死んだ。

スポーツでも、何分の一は不具者になるくらいのハードな練習をしないと、特別な人にはならない様だ。

どちらを選ぶかは自分で決める。


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