百年後の人達へ⑮ 天使のハーモニーで神を讃美する | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2020年 9月20日(2)

天使のハーモニーで思い出したが、私は若い頃、ピアノの会社に勤めていた。

戦後十年くらいの時である。

大勢のピアノやエレクトーンの先生やピアノの調律師が入社してきた。

その頃は暇で、若い社員には暇つぶし相手にされて、いろいろな話をしてくれた。

調律師曰く、

「調律は音の高さを合わせるだけでなく、それぞれの弦にハーモニーで歌わせる」

のだそうだ。

見ていると、音叉を耳に当て弦を張っている。

綺麗な和音で長く続くのが良い調律だそうだ。

素人から見れば、楽器は音が出るだけだと思っていたが…。

その部分部分にも歌わせるそうである。

中には、楽器とともに歌っている人もある。

植物にも名人があって、植木等に名前をつけて、話をしながら手入れをしている人もいるらしい。

もし、人間が天使のハーモニーで神を賛美したら、創造の神様はどんなに喜ぶだろう。

これは千年前でも現代でも同じであるが…。


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