質問「宗教は戦争を起こし過ぎとは思いませんか?」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2011年 5月

【質問】歴史を振り返ると、宗教は戦争を起こし過ぎとは思いませんか?

なぜですか?

真面目な方が多いのに。


【回答】霊の世界では魂の争奪戦ですよ。

この世は霊の世界の支配どころか、その中に存在しているので、争いは当然起きます。

各宗教は天の星雲の如く、霊を自分の引力圏に入れようとします。

創造の神の答えは、

「生物すべて苦しみが無ければ、自分自身を変えようとしない。戦争が無ければ国も民族もその性質を変えようとしない」抜粋

でした。

神は人の死後も知っておられます。

そして死後、霊が生きる事を優先して考えておられます。

肉体の死以上の悲惨を避けようと戦争も容認していますよ。

なお宗教の存在しない国の悲惨さは、戦争の比では無いでしょう。

北朝鮮、カンボジア、中国、宗教を禁止している頃、どれだけ悲惨なことが起こったか。

中国では、文化革命で8千万人が殺されたと言っていますよ。

戦争とは桁違いの悲劇です。

共産主義者と無神論者はこの事実を認めたくない様です。

海南島のヨハネ


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