日本のクリスチャンに対して 神様の思い1 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2018.11.21(1)


もう60年くらい昔の事だが、世界的な伝道者による東京クルセードがあった。


凄い数の人が集まり、私も教会からの奉仕者で作業に参加した。


その時幻を視た。


お城の様な神がおられ、2、3人の人が礼拝していた。


神様の悲痛な声があった。


「義人はいない。一人もいない  ― 長いため息 ―」


これを何度も。


これはショックであったので、今でも覚えている。


お堀の外側に大勢の人が神を眺めていた。


これがクリスチャンであることが直ぐに分かった。


中国にいる時、近所の知人が訪ねて来て、


「日本にはクリスチャンはいない」


と言ったので、私は、


「100万もいる」


と反論したが、彼は中国のレベルの話の様であった。


中国は共産国で密告社会であるので、信仰を守ると逮捕はされなくても仕事と住居を失うことは珍しくない。


それを覚悟している。


もし日本なら、クリスチャンは現在の100分の1 も残るであろうか。


なるほど、知人の言う


「日本にはクリスチャンはいない」


は当たっている様だ。



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