祈りの課題と神様の答え | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

祈りの課題 02/10/21

この物質の豊かな現在でさえ、多くの人、罪の無いと思われる幼児でさえ、飢えの為、病気の為、貧困の為、死んでいる。

子供だけで、一日5万人にもなると云われている。

人類にとって、これは世界大戦以上の大問題だと思われる。

私は40年以上も前から関心があり、祈りの課題でもあった。

(神よ、何故彼等を助けないのですか)

設計者であり、創造者である方は、今どうしているのか。

生きているのか、死んでいるのか。

生きているのなら、本人に聞くのがベストである。

作った方は最高の修理者でもある。

何故、修理をしないのか。

何故、癒さないのか。

神よ、いつ迄ですか、彼等を放置するのは。

昔、一人の悪霊に憑かれた人を助ける為、イエス様は二千匹の豚を犠牲にされた。

何としても人に住み着きたい悪霊の為のいけにえでしょうか(彼等は)。

「神は一人の亡びるのも望まず、すべての人が生きる為にイエスを世に送った」

との関連はどうなるのでしょうか。



神様からの教え(前文に対し)
02/10/21

その答えは、以前から多少判っていた。

今日、父なる神様は、かなり明確に教えてくれた。

悲惨だと思われるその状態は、彼等自身が強烈に望んでいる事である(自分や自分の家族にではなく、他人に対して)

神様はその願いを聞きいれ、そのなすままに捨て置かれた。

あたかも毒麦がその成長するのを放置されている様に。

「アフリカは神から見放された大陸である」

と誰かが云っていたが、なる程と思われる。


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