質問「神様はなぜ信仰しない人を平気で殺すのですか？」

【質問】「キリスト教における愛は、神が人間に与える無償の愛と、それに人間が倣うことで実践される隣人愛である。神が全人類を平等に愛するように、人間も、たとえ相手が敵であっても隣人として愛するべきである。」

というのを本で読みました。

しかし、人間には「敵」をも愛せと言っているのに、何故神は、神を信仰しないものを平気で殺すのでしょうか？

神にとっての「敵」＝神を信仰しないものであり、これをも愛さなくては筋道が通っていないように私には思えるのです。

どなたか意見・考えを聞かせてください。

【回答】神は信仰しない者を平気で殺す…これは無神論者の論理でしょう。

無神論者は自分が理解出来ない部分を矛盾と言っていますが、そもそも無いと言っている物の性質を色々議論している。

これこそ最大の矛盾ではないでしょうか？

殆どの日本人の言う神は子供のお話のレベルと思いますが…。

３次元のこの世を創った神と、人間が神と言っているだけの霊とを混同している所に大きな間違いが有ります。

本当の神（唯一神）が人間に対して、どんな思いを持っているか、殆どの人は少しも知らないでしょう。

そう云う私も老齢になるまで深くは知らなかったのですが…。

神様は現在も

「私の子供達よ死なないで…！」

と叫んでいるのです。

これは肉体の死後、霊が消滅する処には行かないでくれ、という意味です。

これは神様の人間に対する懇願です。

神様が簡単に御自分の存在や奇蹟を現さないのは、奇跡を見てもなお神を否認する人が、その罪のため霊が消滅するのを防いでいるのです。

聖書には永遠の滅びと書いてあります。

本当の神が自分の創った人間を平気で殺す事は出来ない事です。

しかし、ある人の幸せの為、これ以上罪を犯さなくさせる為、命を終わらせる事はあるでしょう。

海南島のヨハネ

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