質問「神を否定する科学者達と反キリストについて」

【質問】神を否定する科学者達がいます。

神はいなくて死ねば何もない、無であると…。

天国は夢物語で妄想だと。

いくら幸せでも、死ねばそれも全て無になり意味がないと…。

私達クリスチャンからすればそういう思想は全くありません。

天国の為につかわれているものである。

神は天と地をもいずれ天のように輝く世を計画なさっています。

反キリストとはどういうものなのでしょうか？

神がいるのかいないのか、どっちかわからない方が、まだ愚かさではましな気がします。

【回答】神など存在しないと言う科学者は沢山いるでしょうね。

しかし、神の存在を信じている科学者の方が圧倒的に多いでしょう。

欧米諸国で唯一神の存在を信じない人は、変人や狂人に見られているようです。

無神論が科学的だと言う国は、共産国と日本位ではないかと思っています。

最近は韓国からも馬鹿にされていますね。

私の父は、田舎では有名な無神論者でした。

いつもの口癖は、

「人間死んだら終わりだよ。それから先はなーーーにも無い」

しかし、死の一月位前、自分の死を悟った時から死の恐怖に取り付かれ、傍で見ておれない程の苦しみでした。

もう地獄の始まりでした。

無神論者は科学的でも何でもなく、証明できないと言う神の非存在を信じている宗教者だと私は言っています。

無神論教信者です。

私の経験ですが、本当の科学者は謙虚なもので、判らない事は判らないと言いますよ。

「自分は判りません、だから信じていません」

これなら罪は軽いですよ。

聖書には、

「見えないのに見えると言い張るところに罪がある」

と書いてあります。

私も若い頃は無神論で、救われた時に判ったのですが。

誰でも、心の片方では、運命を決める神は恐ろしい、神などはいないと思いたい…これは犯罪者心理でしょう。

神も天国も地獄も霊の世界ですので、それを正確に説明する言葉がこの世には無いのです。

だから例えの様な話になります。

ですが、神を信じて新しい感覚を受ければ何でもない事です。

３次元の事柄を２次元の言葉（平面だけ）で説明出来ないのと同じく、霊の次元を３次元（この世）の言葉では説明も証明も出来ません。

無神論者は、信仰心と言う感覚のない片輪だと私は言っています。

盲人も自分は見る感覚が無いとは思いたくない様です。

同じでしょう。

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