質問「クリスチャンとは、どうあるべき人たちか」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】クリスチャンとは、どうあるべき人達ですか?


【回答】この質問は、初心者から50年信者まで、出来る質問でしょうね。

私も50年信者ですが、何時の時代でもこの問いかけは有りました。

人間は色々な回答を持っているでしょうが、神様の答えは次の通りです。

1、 神の思い命令に忠実であること。

…これは他に比べ、断トツに重要です。

しかし実行は不可能と思えるくらい困難です。

「神の命令なら何でもします」と言う人を私は99%信用しません。

親兄弟、財産、地位を捨てるだけの覚悟が必要です。

私も神の命令で会社を辞める時は、どんなに抵抗したか。

2、 神の人間に対する思いは、子であること、近くにいること、似ていること。

神の子であれば、神様は義を全うしながら祝福する事が出来るのです。

キリストを救い主と信じれば、子となります。

そして心は神の側になければなりません。

性質は神に似た者に変えられます。

愛です。聖です。

もし人が望むなら、神様はそうなる力を与えて呉れます。

海南島のヨハネ

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