質問「聖書の凄いところは?」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】聖書の凄いところは何ですか?


【回答】聖書の凄いところについては、クリスチャンなら大抵の人が経験をしている事でしょう。

普通では信じられないような事が次々と起こってきます。

驚いた事は沢山ありますが、これは17歳の時の経験です。

其の頃、私は電気屋の見習いでした。

仕事で電柱に登り、一番上で動力線に感電しました。

大の字になって約5分位でしたが、死に至る過程を克明に覚えています。

身体が焼かれて、霊があの世へ行くところまで…。

クリスチャンになり聖書を読んでいたら、私の経験と殆ど同じ事が書いてあるところを発見しました。

その時は驚きどころかゾーッとしました。

これを書いたのは一体誰なのか…死んだ人しか知らない事が書いてある。

これが一番の驚きでした。

新約聖書の、

「見える物は、見えない物から出ているのを信仰によって悟るのである」

との言葉も驚きでした。

宇宙が無から発生した事は、ここ数十年の学者の発表ですが、聖書の記者は2千年前にそれを書いています。

聖書は神によって書かれているので、当然と言えば当然ですが。

経験が多くなると良く判るのですが、聖書は正しく創造の神が人間に与えた通信文です。

神から遠く離れ、全く神が判らない人類にも判るように。

そしてこれを信じた人には、神との約束となります。

約束には力が伴います。

これが偶像教とは違うところです。

一寸、質問からはずれてしまいましたが…。

海南島のヨハネ

関連記事


--------------------------------------------------
このブログはブログランキングというものに参加しています。下のボタンをそれぞれクリックして頂くと、ランキングが上がります。ランキングが上がるとこのブログの読者も増えると思いますので、どうぞご協力をよろしくお願い致します。


スピリチュアル ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ