質問「将来が心配でたまりません。どのような心構えでどのように祈れば良いのでしょうか?」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】海南島のヨハネさんに質問です。

聖書の中で、明日を思い煩うな、という教えがありますよね。

鳥は明日の餌の事を心配せず、今日の糧を考える。人間はなぜに明日や未来を憂いたり心配したりするのでしょうか?

私は将来の事が心配でたまらなくなる時があり、今を生きるのが苦しい時があります。

考えてもどうしようもないのに、どうなるか分からない明日や未来を心配して不安になってしまうのです。 

どの様な心構えを持てばいいのでしょうか?

神様にどの様に祈ればいいのでしょうか?

ヨハネさんのご意見や経験を教えて下さい。

お願いします。


【回答】海南島のヨハネです。

質問、感謝します。

聖書には、

「明日の事を思い煩うな。一日の苦労は其の日一日で充分である」

と書いてあります。

これは教会の牧師にとっても実行は難しいでしょう。

イエス様は自分の力でやれとは言ってないですね。

今日は使徒行伝を読んでいますが、聖霊を受ける迄の使徒達と、受けた後とでは、凄い変わりかたをしていますね。

聖霊を受けて、いつも神が自分と共にいると確信出来ると、心配しなくなりますね。

誰でもそうだと思いますが、心配をし始めると、段々増幅して胸が潰される感じになるようです。

それで頼りになる物を探します。

それが保険であったり、宗教であったり、学問であったり。

心構えでは、上記と同じで全くは信頼できないと思いますよ。

「神にはどんな時でも私を助ける事ができる。またそうして下さる」

との信仰があれば、

「私に平安を与え給え」

と祈って下さい。

普通の人では経験した事のない平安、安心がやって来ますよ。

殉教者は平安の中で死んでいますね。

恐れがあれば出来ない事です。

私の意見は価値がないでしょうが、経験は沢山あります。

娘が4、5歳くらいの頃、頭蓋骨が割れる程の交通事故があり、病院では、

「生存確率は半々であるが、生きても脳障害は残るでしょう」

との診断で、私は神に委ねて祈りました。

30分後、平安と喜びに溢れかえり、とめども無く感謝の祈りが続きました。

他人が見たら、ショックで気が狂ったと思ったでしょう。

しかし神に委ねた結果、凄い祝福がありました。

たとえ生きても2週間は絶対安静と言われていたのに、3日で完全に癒され1ミリの傷も残りませんでした。現在は2児の母です。

神様を信頼して、将来をすべて委ねてみて下さい。

平安と安心がやって来るはずです。

そしたら不安は無くなります。



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