神とは何か? | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2008年  12月24日

私は学者では無いので理論は重視していないが、理解したい人の為に以下の様にまとめてみた。   
 
1、神とはこの世の上にある存在で、この世の法則に支配されない。又概念の支配も受けない。

2、神はこの世に対しては絶対者であって、この世で比較するものはない。

3、人間はすべてこの世の支配下にあり、神と呼ぶべきでは無い。

4、霊も又この世の法則の下には無い。しかし、力関係で創造の神の比ではない。太陽と月位の違いである。   
 
5、人間イエス・キリストは、この世の支配下にあった。しかし神であるイエスは支配下ではない。

【解説】

○神はこの世を創った方であり、又この世の法則を作った方である。正確にはこの世の法則に従ってこの世を創った。物理法則もすべて神が創った。法則を創った方が法則の支配を受けない事は当然である。パソコンに例えればプログラムを作った人がプログラムに支配されない事と同様である。   
 

○人が自分のパソコンのプログラムに対して絶対である様に、神も又この世に対しては消滅させる権力と能力を持っている。だからプログラムで出来た物と、それを作った人間とは比較出来ない事と同様である。


○このプログラムによって出来た人間はプログラムを作った神と同列ではない。神と呼んでもそれは偶像である。


○大宗教はこの世の上の次元の霊の影響を受けている。だから色々な不思議や奇跡があり、宗教として存続している。しかしこの世に対しては、それを創った創造の神に絶対権があり、他の霊は神の許容を越えては何事も成し得ない。実の親と近所のおじさんの様な物である。


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