質問「神様はどこにいて、何をしてくれるのでしょうか?」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】「神様」は本当にいるんでしょうか?

この世界のあらゆるすべてのものは、時間の経過と共に老いていき、崩れていき、曖昧になっていく…。

それは不可避の現象であるわけだし、不慮の事故も、病気も、飢餓も、貧困も、犯罪も、戦争もなくならない。

神を信じても。神がいるとしても。

心の拠り所、として崇拝するなら、「偶像崇拝」ではなく、実存する人、実存した人の方が説得力があると思うのですが。

神様を信じている方、神様はどこにいて、何をしてくれるんですか?


【回答】同じような質問が度々出てくるようですが、いないと言う人は大抵は感想か空想の回答でしょう。

しかし意外なところで本当の事が判るようです。

酔っ払いの多い安酒場へ行くと、時に目につく様ですが、ぐでぐでに酔った人が「神なんか有りもしない物を信じている奴は人間の屑だ。なーそうだろー」と。

わめく側で冷静な友達が「あいつは本当は神が恐ろしいから、いつも酔っ払うと同意を求める」

誰でも本当に酔っ払うと、本心が出るようです。

又、霊など存在しないと豪語している人が夜中に一人で墓場にも行けない。墓場が恐ろしいようです。

死後は何も無いと言ってる人が、病院で癌と言われて顔色が変る。その時、本心が出るようです。

ちなみに私は一昨年、癌と診断されましたが、何とも思わなかった。こんな人は滅多にいないそうです。

天地創造の神なら存在しますよ。

海南島のヨハネ


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