海南島に来たのは神と会話するため | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2007年 1月


神様が私を中国海南島に住ませて丁度2年になる。


私は現在73才になるが、この2年間非常に老化が進み、今普通の人の80才位の体力かと思っている。

中国に住む2年間は大阪に住む10年位の色々な経験をし、又苦労もあった。

海南島に来た当時は、すぐにでも神様は私のするべき事を具体的に知らせて下さると思っていた。

私が始めた日本語教室やボランティア等に何度かアドバイスをしてくれたが、これは本務ではなく、本当の務めはこの土地で神様と会話をすることであると判った。

救われて後、神様は私に御自分の思いをぶちまけようとされた。

その時、神と会話する賜物を与えられたが完全には果たすことが出来ず、40年以上が過ぎてしまった。

今、老齢となり仕事や家族から離れ、経済的にも不自由なく外国で一人住んでいると神様と会話をするには非常に良い環境である。

今頃よく思うのであるが、黙示録のヨハネはパトモス島でどの様であったのか、健康であったのか、一人で住んでいたのか、等々―。

神様との会話は私が死んであと神様は役立てると思うのであるが、生きている間にもいくらか役立てばと思っている。

昨年の夏、不思議な夢を見てあまりにも光景をはっきり覚えているので、神の言われた場所に行ってみたら、全く同じ光景の場所があった。

色々と考え、同じ海南島に住むならそこに住もうかと考えている時、神様は言われた。

「そこは私の祈りの家と称(とな)えられる」

それで11月に引越しをした。

老人一人の引越しでも手続き等大変であった。

9月頃、体力が落ち朝起きても動く元気もなく、このまま老衰で死ぬかと思った。

何のために此処に来たのだろうか、と神様に噛み付いた。

その時、40年前に持っていた賜物が甦った。

神様は言われた。

「あなたは食事をとっていない」

それで無理にも食事を食べると、2日後には元気になった。

そして一週間後には体重が1キロ増えて、一年前に戻った。

原因は栄養失調であった。

このことで、私は2度驚いた。

創造の神はさすが全てを知っておられる。

あと、この症状で診断や検査をした幾つかの大病院は、栄養失調すら見抜けなかった。

これにも驚いた。


--------------------------------------------------
このブログはブログランキングというものに参加しています。下のボタンをそれぞれクリックして頂くと、ランキングが上がります。ランキングが上がるとこのブログの読者も増えると思いますので、どうぞご協力をよろしくお願い致します。


スピリチュアル ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ