質問「人生の道標と聞いて何を連想しますか」 | 海南島のヨハネの黙示録

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キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

質問:「人生の道標」と聞いて何を連想しますか?


回答:50年前の学生時代を思い出します。

山口県の片田舎から上京し、念願の大会社にも就職でき、又、夜は大学で勉強でき、村一番の大出世でした。

しかし思った程幸福でもなく、幸福になる目標をたてようと考えました。色々な本を読んでいる内「何の為に生きているのだろう?」とか「人生、するべき事があるのだろうか?」色々疑問が出て来ました。

それで人生論の本を2年間くらい夢中で読みました。その結果得た結論は、生きる事の無意味、すなわち自殺でした。

自殺の方法等ずっと考えていましたが、本当は死にたくなかった。来週は死のうと思っていた夜、頭から布団を被って朝まで泣いていました。

無神論者の私でしたが、

「誰でも良いから私を死ぬ事から助けて下さい!」

と、祈りのような事をずっと言っていました。

結論として、イエスキリストが助けてくれました。其の後、教会に行きクリスチャンになりました。

人生の目標を失った人は神様に頼めば誰でも助けて呉れますよ。私のように。

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