三位一体について | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

私は神学的な話しは全く知らない。

只、感覚的に次の様に判断がつく場合が多い。

しかし、神の国の一人ではあるが、誰だか判らない時も多い。

この方を「主」と云う呼び名は最もふさわしいと、いつも感心している。

これを直訳すると「神の国」又は「神の家族」といえると思う。

☆神様 話される時、いつも「子」といわれる。威厳と格調からも判断出来る。

☆イエス様 まさしく救い主。兄弟と云うより大抵、母親の様な感じ。

☆聖霊 二種類ある様である。
1.私の外から命じられる方
2.私の内にいて共に生きようとされる方(話される時、「私達」という表現をされる)。

☆天使 天にあっていつも神の顔を見ており、用事があれば即座に飛んでいこうと身構えておる。彼らは恐ろしい程の力を持っているのだが、私は全く恐れを感じない。

☆天使の下 私は天使とも云えない様な、低い状態の霊を感じる。この人達はきそって私に情報を提供しようとする(生活上の雑事に限る)。

ある日、幻で一人の人が現れた。

彼は私に言った。

「私もあなたの手伝いをさせて下さい」

私は言った。

「あなたは誰ですか?」

彼が答えた名は、少し前に死んだ親戚の人であった。