私も子供を連れて出席していた。
その子は躾が悪く、集会中にも度々私の子にイタズラした。
ある日、私がその子を叩いた処、その子の母は大変腹を立て、
「あんな人の居る教会には二度と来ないから!」
と牧師さんに宣言して帰って行った。
確か2週間後の礼拝にその人は非常に打ちしおれた態度で出席した。
話しを聞くと、その事件の数日後、急に目が見えなくなり、病院へ駆け込んだとの事。
ある日、私がその子を叩いた処、その子の母は大変腹を立て、
「あんな人の居る教会には二度と来ないから!」
と牧師さんに宣言して帰って行った。
確か2週間後の礼拝にその人は非常に打ちしおれた態度で出席した。
話しを聞くと、その事件の数日後、急に目が見えなくなり、病院へ駆け込んだとの事。
そしてあわてて罪を悔い改めたとの事であった。
人間的に見れば加害者は私であるので、罰せられて当然と思われるが、神様の法則は別である。
神様は人を憎んだ方を罰せられて、私には何の罰もなかった。
私達も気を付けないと、被害者でありながら更に神に罰せられる事になる(もし相手を憎めば)。
神様が「子供達」と言われる時、それは全人類を指差しており、私達に「あなたの兄弟」と言われる時、同じく全人類を指差しておる。
人間的に見れば加害者は私であるので、罰せられて当然と思われるが、神様の法則は別である。
神様は人を憎んだ方を罰せられて、私には何の罰もなかった。
私達も気を付けないと、被害者でありながら更に神に罰せられる事になる(もし相手を憎めば)。
神様が「子供達」と言われる時、それは全人類を指差しており、私達に「あなたの兄弟」と言われる時、同じく全人類を指差しておる。