亀岡の町を祝福する | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

亀岡へ行った事

83年7月25日 11時頃、会社へ行く為自宅近くの駅を歩いていた。

そして歩きながら祈っていた。

「今日!あなたの為に何か出来るでしょうか?」

聖霊は云われた。

「働きの為に、朝食をとりなさい!」

すぐ傍のレストランで朝食をとった。
聖霊は云われた。

「京都の方向へ行きなさい!」

私は駐車場へ引き返して車で京都へ向かった。

暫く行って吹田の辺りで又云われた。

「亀岡へ行きなさい!」

私は神様へ云った。

「亀岡は反対の方角ではないですか?こちらから行った事もないし道を知りませんが・・?」

聖霊は云われた。

「茨木で左に曲がり、そして真っ直ぐに行きなさい!」

途中道が細くなり、心細くなったが、ストレ-トに亀岡についた。私は心の中で感心した。

(さすが神様は良く道を知っている・・)

最短距離、又は最短時間の様であった。

亀岡の町へ入ったので車を停め、さて何処へ行きましょうか?・・と祈った。すぐ神様は云われた。

「一番高い建物の屋上に行って、この町を祝福しなさい!」

見ると、すぐ目の前に大きいビルがあったので、その屋上から祈った(この頃の記録は英語で書いてあるので、神様の言葉は少し違っているかも知れないが、意味は同じである)。


追記  87年7月

前記の証を書いていて地図をみたら、もう少し近いル-トがある様に思った。それで一度試してみようと思い、行きをそのル-トで帰りを前に神様が教えられたル-トで行って見た。結果は行き1時間20分、帰り1時間11分で、帰りは市内で渋滞にあいながらも尚かなり早かった。

然し、このル-トはいつも渋滞しているのだ!とか、もっと早く行ける近道が所々ある!とか、両方のル-ト共考え出したらきりがない。

私はこれをやって見て神様に対して間違いをした事に気がついた。神様の云われる言葉を信仰をもって受け取るべきで、疑いを持って試して見るべきではない!と悟った。

今後こう言う愚かな事はしない様、悔い改めている。


スピリチュアル ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ