自力と反復 | 解聞鏡

解聞鏡

クローズドで行われている手技の練習会という名の道場の中で
出て来る特徴的な言葉を集めたブログになります。

今日は先日、私が師匠のセミナーを受けてきた中で

出て来たこのテーマについて書いてみようと思います。

 

ドラッカーの言葉。

『成果をあげているものはみな、成果を上げる力を努力して身に付けてきている。

 そして彼の全ては、日常の実践によって成果を上げることを習慣にしてしまっている』

 

良い習慣と悪い習慣が皆さんにもあるでしょう。

この言葉を別の言葉に変えてみようと思います。

良い習慣(訓練)

悪い習慣(反復)

 

亀井勝一郎の言葉。

『人間を悲惨に導くものは、必ずしも異常な事件のみではなく、むしろ日常の些細な事や、

 目に見えぬ心の変化によることが多く、

 そういう些末事によって我々は足をすくわれがちなものだ。』

『何気なく過ぎていく日常というものほど、恐るべきものはない』

 

これら道場のファクターに重ね合わせると、

上手くなっていかれる方と上手くならない方の比較が見えて来るのではないかと思います。

 

 

 

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