濃密 | 解聞鏡

解聞鏡

クローズドで行われている手技の練習会という名の道場の中で
出て来る特徴的な言葉を集めたブログになります。

先日の道場では濃密な時間が流れていた。

Kが「このレベルの話がなかなかできない」と言っていたが、ほんとその通りである。

だから私があそこにいるのである。

ある程度の深さまで習練を積んでいない方々と話してもつまらないのである。

私が働いている業界ではほんとつまらない方々ばかりである。

あんな簡単なのに、あんな限定された世界なのに、習練を積んでいない方々ばかりである。

『やればいいのに』と思うが、やれない人だからあういう業界でいるのだと思う。

(勉強しないと消えていくのだが。。。)

人との濃密な時間とはそれぞれの深さによって醸成される。

これには自分がどこまで習練を積んできたが問われる。

濃密さとはお互いの真剣勝負が見えるからなのだろう。

次回からの道場では濃密な時間しか流れなくなる。

そう、Fが決めたようなので、益々真剣勝負の度合いは増していく事になっていく。

 

 

 

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