【あらすじ】
意気揚々と『大阪城』を上るも、その価値が一切わからなかったGBP。
今更ながらに歴史に関する知識も、興味も無い事に気付かされたのであった。
朝から食べ歩きという事でタコ焼きタイム。
園内の屋台でBenBenとぴっぴがそれぞれ購入し、青空の下食べる事に。
G『出汁が効いてて美味いー。』
B『やっぱり違うねー。』
P『こっちのがいいな。』
P『暑いな…』
B『テーブルまで熱くなってる…』
G『蚊に刺されたー!!』
とても長居出来そうになかったので、タコ焼きを食べ終えたら即退出。
とその前に
夏休みの朝は健康的に。
おいっちにー!おいっちにー!
朝のラジオ体操なんて行った事ないですが。
カップルの視線が痛々しいぜ!
再び来た道を戻り、途中左折し『森ノ宮』駅から電車に乗る事に。
案内図通り、坂を降り細い道を抜けると森の中。
はたしてこんな道で正解なのか。
ドイツ人メタラーの様な外国人観光客も不安そうに地図を眺めています。
途中、トイレを済ませ、階段を降り、直進すると謎のおばさんダンサーの集団。
ますます不安。
そしてようやく森を抜けると、待っていたのはモアイ風岩。
むしろモアイ。
モアイやろ?
次はキョンシーか!?
正体を確かめようと近づいたその時
G『!!』
潮噴いた!!
これもボケなのか。
所詮東京人には理解が出来ないので、そのまま右に曲がり、直進したところでようやく『森ノ宮』駅到着。
遠かった…
何が徒歩10分だよ!
【次回予告】
地下鉄を待つ間、突如覚醒した"教祖"ガイハ。
ついには一般人をも巻き込み…