【あらすじ】
関西コミュニケーションに圧倒されたBenBen。
GBPに救えるものはいないのであった。
16時発の東海道本線が遅れているというので、ホームで待つ事に。
暑さと疲れで"何か"を目論む気力も無し。
東京にいる気分。
そして、電車に乗るものの満席だった為、ドア側で立って過ごす事に。
G『…』
B『…』
P『…』
B『…』
G『大丈夫?』
B『さすがに殆ど寝てないから眠くてさ…』
P『ガム食べるか?』
B『ありがとう…』
G『…』
B『…』
P『…』
P『串揚げ食いに行く元気ないかも…』
G『じゃあお土産にテイクアウトしてきてあげるよ。』
P『おれひとり留守番?』
G『疲れたんでしょ?』
P『それなら行くよ…!!』
B『…。』
暑さでバテる者。
睡魔で朦朧とする者。
足を負傷する者。
全員状態異常。
モルボルの臭い息を食らったパーティーでした。
どさくさに紛れてバーサクかけてぴっぴを攻撃するか。
休憩中。
有楽町の様な『大阪駅』で下車し、サブナードの様なショッピングモールを通り『東梅田駅』へ。
特殊な券売機で切符を買い、谷町線で『谷町線九丁目』駅に。
G『着いた。』
B『行きますか…。』
P『足痛ぇ…。』
疲労感たっぷり。
ついにはタキシード仮面に。
【次回予告】
ホテルに着いた瞬間、寝そべるぴっぴにBenBenはまたがり、予想だにしない展開にたじろぐガイハ。
ついにはガイハまでは餌食になり、苦悶の表情を浮かべながらやがて快楽世界に溺れていく…。