【あらすじ】
『旅先注意』の忠告を無視し、『音羽道』を突き進んだぴっぴ。
足を負傷し、見事期待に応えるのであった。
音羽道を抜け、来た道とは違う出口へ。
食器通りを下ると大通りに。
G『あれっタクシーの停留所は?』
P『わからん…迷ったか。』
B『もしかしたら…下りすぎたかもねぇ。』
BenBenが右折の方角を指すと、遥か上り坂の彼方先にタクシーの列。
B『行きますか。』
P『…。』
G『暑い…。』
いい加減、シャツもパンツも汗だく。
気が狂いそうだ…
G『…』
B『…』
P『…』
無言で坂を上る3人。
タクシーを捕まえ、当初の予定では八坂神社や建仁寺に行く予定だったものの、暑さや疲労感が限界に達した為に京都駅に戻る事に。
A『…』
B『…』
P『…』
途中、観光地っぽい『智積院』『東本願寺』などを通るもののお構いなし。
そんな気力は残されてません。
京都駅でタクシーを下り、駅前の喫茶店でお茶する事に。
G&B『コーラフロートで!』
コーラフロートを頼むお子様ふたり。
P『コーヒーをホットで。』
これだけ暑いのに、俺はガキとは違うぜとばかりにホットを頼むぴっぴ。
さすがアイドルは志が違う。
暑い…
疲れた…
眠い…
良い子はお昼寝の時間。
と、冗談はそこそこに撮影をしていると、
女『それすごいなぁー。その三脚どこにあるん?百均なん?すごいわー!』
さすが関西コミュニケーション。
興味を持てばすかさず絡んで来ます。
これは油断が出来ません。
ならば駅では武装。
これで恥ずかしい面を曝す事もあるまい。
ところが
お『ぶっ!ちょっとあんた何してるん?それどこで売ってるの?作った?どうして?あんたら何してる人たちなん?』
目立ちまくりでした。
ぴっぴはまるで金閣寺だなw
【次回予告】
大阪に向かう電車で疲労感を隠せなくなるGBPメンバー。
ついにはダウンする者も現れ…