【あらすじ】
それぞれに状態異常を抱えながら、辛うじて大阪に到着したGBP。
仮面を取り出す気力すら残されていないのであった。
長い通路を抜け出口へ。
『汗をかきずて替えの下着を買いたい』というスタァの提案を受けて、UNIQLOに行く事に。
『上本町』の駅ビルのエスカレーターを上り、店内でポロシャツを物色。
B『ついでに下着の替えを買いたかったんだけど、トランクスもボクサーも2枚セットしかなかったわ。』
G『じゃあ一緒に買おう。』
色違いを購入。
色違い…
ペア…
そして、ファミリーマートで飲み物を買い、いよいよ本日の宿泊先『ダイワロイネット上本町』へ。
チェックインを済ませ、室内に。
一服組を残し、先にシャワーを浴びるガイハ。
髪も洗いすっきり。
続いてぴっぴ。
ベッドにこっそり…
P『あぁ~すっきりした。なんじゃこりゃ!!』
久しぶりに登場『大根っぴ(※1)』。
よく見ると京都仕様。
こんなに髭も濃くなって!
P『くそっ!くだらねぇ。』
なんだかんだで嬉しそう。
さすが大根アイドル…。
全員入浴が済み、そろそろ出発の支度を開始しようとその時、ソファーで横たわるぴっぴに近付くBenBen。
『おぉぉーー!!』
『あぁぁーー!!』
ぴっぴの口から漏れる吐息。
徐々にそれは激しくなり…
見れない。
とても見れない。
そんな新境地、ガイハには受け入れられない!
そうだ何も見てないんだ。
あふー。
ガイハは何も知らない。
P『いやぁ…良かった。すごいよ。』
すごい…。
ゴクリ…。
それは…
マッサージでした。
スタァのこのドヤ顔!
いてもたってもいられなくなり、ガイハもお願いする事に。
『あぁ…』
『痛い痛い…』
『ぐぉーー!!』
B『かなり悪いね。どこがって?痛いなら悪いんだよ。』
相変わらず肝心なところはテキトーなBenBen。
これぞ民間療法。
あまりにも痛くて
こんな風になってしまいました。
※1…2010年11月24日『【7】破壊の仮面』参照。
【次回予告】
串揚げを食べるべく、夜の街に繰り出したGBP。
ついに本物の大阪を体感する事となる!
