サッカーのワールドカップ南アフリカ大会1次リーグで日本と同じE組のオランダ代表チームが、ツィッターの使用を禁じられた今日この頃、皆さんゴミ箱にツィートしてませんか?
ツイッターの禁止は、FWエリアが、動画でモロッコ系住民に対する差別と取れる発言をしたことが発端、動画を見た視聴者からの抗議を受け、ファンマルウェイク監督が禁止を命じたという。
残念ですね。
『日本戦なう』とかつぶやいて戴けないのですね。
因縁の対決を前にフォローしようと思ったので残念です。
え?
ガイハのアカウント?
ありません。
だってツィッターしてないですもの。
それどころか何をする場なのかすらわかっていません。
日記がもはや独り言。
フォローはフォローでも、『手助け』のフォローが欲しいですから。
ええ。
というわけで、本日からツィッター風に1言で参りたいと思います。
“れしーと”活動なう。
今日この頃なう。
そのあたりで勘弁して下さい。
・“ハコダテ”を侵略するイカール星人で、函館をPR
近年、各地方の自治体で観光情報に独自の特色を見出そうとする動きが活発だが、中でもひときわ興味深いのが北海道函館市。同市では短編映像を使ったPRを行っており、その反響がなぜかワールドワイドな規模を誇る。
聞いて驚くな、イギリスではBBC放送が、香港では日本フリーク情報番組が、この函館PR映像を紹介。それほどの極上クオリティらしいのだ。
気になる映像の主人公は『イカール星人』。脱力必至の珍ネーミングに拍子抜けしてしまいそうだが、ストーリーは宇宙を舞台にした壮大なモノ。
物語の内容は、以下だ。
“宇宙人が侵略したい街ナンバー1”に選ばれたハコダテを侵略するために、宇宙からやってきたイカール星人。『イカばっかり食いやがって!!』と、ハコダテ市民に相当イカっている様子。
そんなとき、観光名所たちが『街を守ろう!』と立ちあがる。
五稜郭タワーは、"タワーロボ”に。五稜郭は、“空中城塞ゴリョウカク”に。姿を変えて、ハコダテ防衛に体を張ってみせる。
そんな攻防の最中、イカール星人によって粉々に破壊される函館市役所。だからこそ、侵略される前に、函館観光にはお早めにお越しください。そんな映像である。
実はこれ、函館市役所が仕掛けている試みらしい。『YouTube』に函館CMをアップロードして、全国、全世界に函館の魅力を発信するという企画を同市が立ち上げたところ、地元の映像制作会社『株式会社シンプルウェイ』が手を挙げた。そして同社が函館CM全体の企画をプロデュース(現在、函館CMは50本以上)。そのうち、イカール星人シリーズの映像は、デザイン会社『猫乃手堂』が担当した。
これら函館企業の力が結集し、"行政発信"とは思えないセンス溢れる作品の完成となった。
その勢いは留まる事を知らず、2008年12月の映像公開から、今までにシリーズ(9作)で、のべ83万回の閲覧があったという。
【エキサイトニュース】
ここ最近『どうかネタを!!』とばかりに新たなローカルヒーロー探しに躍起になっているガイハですが、本日もまた新たなライバルに遭遇してしまいました。
その名は『イカール星人』。
イカだけにお“いか”りのイカール星人。
色艶だけはリアルで“いか”した容姿のイカール星人。
しかし結局は、所詮イカ以上でもイカ“以下”でも無いイカール星人。
もはやどうでも“いーか”!
彼もまた、ヒーローを名乗った“いか”がわしい偽者。
正義の味方を装いながら、善良な市民に近付く軟体動物を許す訳にはいけません。
何故なら!
ガイハは焼いたイカが食べられないから。
好物はイカ素麺。
なのに焼いたイカはカチカチ。
ツルツルを返せ!!!
うん、そんな程度。
そんな程度でも良いじゃないか!
さっそく登場ガイハジャー。
胸に光るはしょうゆのシミ。
シミ!?
それはそう、闘いに向かう1時間前に起きた出来事。
景気付けという名の腹ごしらえで、イカ寿司を食べようとしたその時…
ぴちゃっ
『しっ…しょうゆが撥(は)ねた!!』
ヒーローは身嗜(だし)みが大切。
いつだって見られる身、シミを付けて登場しようものなら純粋な少年たちの夢をくじく事になります!
というわけで、着替えの為にアディオス!
イカール星人よ、また会う日まで!!
…使えませんね。
最初から闘う気など無いのは明白でした。
いつも通りお決まりのガイハジャー。
ワンパターン?
いえいえ視聴者の期待を裏切らない"暴れん坊式"結末。
"いか"がでしたか?
はい?
考えるのが面倒なだけ?
そんな事言わないで下さい。
誠に"いか"んです。