英・ロンドンの図書館で、返却期限を45年も超過した一冊の本が最近になって郵送で送られてきた今日この頃、皆さんパクリパクられ横流しですか?
ディニントン図書館の副館長アリソン・ローリーさんによると『届いたのはナイジェル・ニールの「Quartermass and the Pit」という題名の本で、返却期日は1965年の10月15日になっています』との事。
良かったですね。
さぞ大喜びだった事でしょう。
例え時間が経ってしまっても、貸したものが返却された時の喜び、痛い程よくわかります。
何故なら、ガイハも同じ様な気持ちになりたいから。
・ゲームボーイのソフト
・WANDZのCD(シングル)
・1000円
・3色ボールペン
・スラムダンク12巻
・簡易充電器
・免許証
・パーカー
幼児期から現在まででの『未返却リスト』。
まだまだあったかも知れませんが、覚えていないので自己申告として下さい。
それではお願い致します。
ケチ臭い?
どれも安い?
ええ。
全てその通り。
1000円以上のものは貸した記憶は無し。
だって怖いもの。
貸すのも借りるのも小心者ですから。
たからないで!
ちなみに、免許証は電車で寝ていたら無くなっていたもの。
決して、盗られた訳ではありません。
貸しただけです。
認めたくないですもの。
返して下さい。
だいぶ遅くなりましたが、2010年2月1日をもってガイハ日記『3周年』をお迎えする事が出来ました。
それもこれも全て自分自身のおかげ。
毎日の様に、心折れ
『今日で辞めよう』
そう天の川に誓っても、ほんの少しの名残惜しさと、記憶の"フォルダ"を失ってしまいそうな不安から、結局自らの首筋にナイフを突き立て綴る日々。
例えペースが遅くなっても
ネタが使いまわしになっても
サリーやひょうたんつぎ顔負けの、パッチワークの延命治療。
その結果、残り約50話で1000話。
ついにきた!
きちまったっっ!!
よく頑張った自分。
偉いぞ自分!
おめでとう!
はい?
感謝するのは読者に対して?
勝手に辞めろ?
はい。
ありがとう。
存じ上げません、そんな話は。
何故なら、独り言のスタンスは、最初から何ひとつ変わっていないのですから。
ほら、その証拠に第1回目の日記(※1)をご覧下さい。
無責任な結末が用意されているでしょう。
(略)肩の力を抜いて楽しもうじゃありませんか。
まさに宣言通り。
ね?
だって日記ですよ?
ブログじゃないんですよ?
はいはい強制終了。
ここにきて、まさかまさかの原点回帰。
パーマがきのこになり、24cmが27cmになっても
ラガーの如く変わらぬ"テキトーマインド"。
ここまで来てしまったら狙いますよ。
大台の『1000話』を。
例え数年かけても…。
というわけで、もう少し"つぎはぎ"で頑張る為にも、さらに更新速度を緩めても宜しいですか?
正直、昨年末に『3日に1話』ペースになった当初はかなりのペースダウンにテンションもゲアゲアだったのですが、慣れてしまうと今やそれすらもハード。
限界です。
いっそ週刊にしましょうか。
毎週月曜日更新。
ジャンプや週刊ダイヤモンドの口直しに!!
誰も読まないですよね。
あぁ。
もう少しだけ、ナイフをチェーンソーに代えて、自らを脅迫しながら頑張りたいと思います。
だからせめて4日に1度のペースに…
3.5日に1度でも…
どなたか
引導を渡して下さい。
置いておいて戴ければ、勝手に拾いに行きますので。
※1…詳しくは2007年02月01日『相変わらず懲りてないんです』参照。