恥も積もれば…。 | ガイハ日記。

ガイハ日記。

ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

札幌市白石区の雑貨店で、客を装って入ってきた強盗に対し、店主が『ばかもの!朝から金があるわけないだろ!』と一喝した今日この頃、皆さんキッザニア銀行に覆面“出勤”ですか?
男は何も取らずに逃走したのだそう。
あるわけないですよね。
むしろ正確には、朝から『お金を確認出来るはっきりとした視力』や『用意する元気』が無いという事。
眠いですもの。
ぼーとしますから。
ええ。
数時間後、お互いに“顔を洗って”再会を果たす事になるかも知れません。
というわけで、毎日お世話になっているセブンイレブンさんに一言、宜しいでしょうか。
『朝から小銭を数える元気があるわけないだろ!!』
何も言わずにそっと、ジュースとおにぎりをよろしくお願い致します。



・今は平気でも中学生の頃は恥ずかしかった事ランキング
思春期まっただ中、恥ずかしいことが多かった中学生時代、それは青春のはじまり。
先生や親に反抗したり、異性を意識したりと一番多感な頃だったのではないでしょうか。
そこで『今は平気でも中学生の頃は恥ずかしかったこと』について聞いてみました。

1.学校のトイレの個室で用を足すこと
2.大勢の前で発表
3.異性との会話
4.好きな人がいることがバレること
5.自ら発言する
6.検尿
6.好きな人の前での食事
8.家族と一緒に行動しているところをみられる事
9.身体測定
10.独唱

みなさんが中学生の頃恥ずかしかったことはどんな事でしたか?
【アメーバニュース】


大した事無いですよね。
たかがトイレくらいで…

たかが…

ええ。
該当してますよ。
それどころか、1ー10位までフルマークですよ。
それはそれは、不登校になりたくなる程に、絶望的な恥かしさを覚えていました。

というわけで、あまり思い出したくも無いですが、これもネタの為、チークまみれで振り返って参りましょう。


1.トイレ
催し中に誰かが入って来れば、彼が外に出るまで引きこもり。
息を潜め、心の中で
『早く出て行ってくれ!』

そして、ノックをされれば
ビクビクビクビク…

もちろん無視。
ジャンボ鶴田vs長州力を凌ぐ1時間以上の闘いに挑んだ事までありました。

さらに、運悪く個室を出た瞬間に鉢合わせしようものなら、顔を逸らし
『何もしてない!トイレットペーパーを借りにきただけなんだ』アピール。
常に目が泳いでたのは、言うまでもありません。

2.発表
『あぁあぁ…』
『えっと…』
『見ないで…』

常に俯き。
緊張のあまり、発表前にお腹を壊しトイレに。

そして1に続く…。

3.異性との会話~4.片思いに気付かれる事
小学5年生の秋、当時好意を寄せていたクラスメートに猛アタック…
出来る筈も無く遠く見つめる日々。

そして話掛けられるだけで
『あわあわあわあわ…あーあー』

しどろもどろ。
裏返る声。
何を話したらいいかわからない!
本当は、彼女の大好きな米米クラブについて語りたいのに!

そんなガイハが唯一出来る事はノートを貸す事。
高校時代、U田さんから『読めねぇ』と5分に1度電話が鳴らされた程の"達筆"の持ち主ですが、愛がこもっていれば大丈夫。
1ページでフォーリンラブでしょう!

そう思いプレゼント。
すると翌日、返って来たノートには、大量の誤字修正。
馬鹿丸出しだしでした。

それでも内心はハッピー。
きっとこれは自分の事が好きだからかも知れない!

そんな妄想生活から1年。
ついに不幸が訪れます。

唯一相談に乗って貰っていたA君が、突然
『こいつ実は○○ちゃんの事が好きなんだぜー!』

!!!!

待っ待って!
待つんだ!!
突然の裏切り動揺を隠せないガイハ。

一斉に注目するクラスメート。

これは言うしかない。
きっとこれは運命。

G『みんな聞いてくれ!今から宣言する俺は○○ちゃんの事が好きなんだ!だから俺についてきてくれ!』
女『ありがとう!私も貴方のことが好きだったの。』

こんな筋書きが用意されているに違いありません!!

さぁ言え。
言うだガイハ!
今ここでハートを打ち抜こうではありませんか!

G『すっ好き…あぁあわあわ』
女『えっ何?聞こえなかった。』
G『だ…だか…だから好きなんだ!』
女『好き?そうなの?ごめん!無理だわ。』

終了。
こうして11歳の恋に終わりを告げました。


悲しいですね。
悲し過ぎて、5位以降を書ける気分ではありませんね。
それに1000文字オーバー。

つまり…

へっへっへ

まさかまさかの前後編。
苦情は川にでも流しておいて下さい。