米ミシガン州・フレーザーで、とある男性がモノポリーで土地を売ってくれない友人に激怒し、殴って逮捕された今日この頃、皆さんゲームで駄々捏ねていませんか？
鏡を割るなどした為、軽暴行・脅迫容疑で起訴されたのだそう。
ちなみにこのかた、54歳。
大人気ないですね。
『独占禁止法違反』を訴えて、武力行使に出たのでしょうか。
かく言うガイハも昔、当時お付き合いしていた女性と格闘ゲームで勝負し、7連勝の末に激怒された事がありました。
そしてジャブ・アッパー・ヘッドバッド・噛みつき！！
ボコボコ。
何も出来ずに惨敗。
テレビ画面以上の、壮絶なKO劇が繰り広げられたのは言うまでももありません。
思い出すだけで寒気がしました。
というわけで、ゲームは所詮、遊び。
ケンカにならぬ様、手加減を忘れずにお楽しみ下さい。
むしろ勝者の譲り合いで。
A『どうぞどうぞゴールして下さい。』
B『お先にどうぞ。何ならもう1度サイコロをお振り下さい。』
A『そんな遠慮ならず、どうぞ！』
B『そんなそんな滅相も無い。さぁ！』
AB『いやいやいや！』
勝負になりませんね。
今日も世界は平和の様です。
言いたい事も言えない世の中じゃ POISON
俺は俺をだます事なく生きていく OH OH
ネタがありません。
書きたい事も書けない世の中…ではなく、ただ単に書く事が無いのです。
というわけで、おやすみなさい。
日記永眠します。
Zzz…
って駄目ですよね。
それにしても、『POISON』が世に出されて早10年以上が経ちますが、未だにこの曲を超える歌詞に出会えていません。
なんと言ってもふいをついて出て”しまった”ポイズン。
これ程までに、人々の心に言葉を残した男がいたでしょうか。
『ジャンルはロックでもパンクでもない、押尾学だ！』
『カート・コバーンが生きていたら、俺に嫉妬していたに違いない。』
どこかのしょっぱい先生も、数々の"迷言者"として名を馳せていましたが、残念ながら反町師匠の足元にも及びません。
何故なら師匠はポイズンなのですから。
『これからラーメン食べに行こうぜ。ポイズン。』
『ふざけんなおめぇ。ばーか！ポイズン。』
『あなたの事を愛してるわ。ポイズン。』
全てをかき消すポイズン。
もはやそれはPから始まる魔法の言葉。
皆が毒されていく事でしょう。
こんな素晴らしいフレーズを生み出した師匠に少しでも近付くべく、ガイハも考えてみました。
『ぶるりんぶりん』。
決まった…決まり過ぎた！
おはよう・おやすみ・ぶるりんぶりん。
銀座・京橋・ぶるりんぶりん。
ミルク色の夜明け 見えてくる 真っ直ぐな道 忘れないよ この道を パトラッシュと歩いた 空に続く道を ぶるりんぶりん！
…
…
意味わかりませんね。
失格。
やはりこの担当はU田さんに、お任せしようと思います。
リアルボーイス！
ちなみに、この日記を執筆した数日後、お塩先生は合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬取締役違反容疑で逮捕されました。
確かにカート・コバーンも嫉妬…というよりも、救いの無い憐れな気持ちで叫んだに違いありません。
ニルヴァーカ！
さようなら先生。
反町師匠も、誤って毒されないか、少しだけ心配です。
ポイズン！