メディアに角。 | ガイハ日記。

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ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

・株式会社メガハウスから、指のポキポキ音を代わりに鳴らしてくれる『指ポキ』が発売された今日この頃、皆さん”ボキっと”骨ごと折れていませんか?
扱い方次第で音色が変わる『超リアルポキポキサウンドシステム』が採用されているのだそう。
誰もが1度は憧れるだろうポキポキ音。
言葉以上に伝わるメッセージ。
それは強さの象徴と言っても過言ではありません。
もちろん、腰砕けガイハの指は”うんともすんとも”鳴らないわけですが、これさえあればもう大丈夫。
怖そうなお兄さんにからまれたら
『ポキポキポキ。』
そして
男『なんだてめぇ?やるのか?』
G『こっこれは、ちっ違うんだ!そっそ…その…あぁ助けてーーーー!』
決して、喧嘩が強くなるわけではなさそうです。
ちなみに、指の関節を『鳴らす』事は出来ませんが『外す』事は得意なガイハさん、小学校時代は唯一の自慢としていたるところ披露していました。
その結果、周囲はドン引き。
違う意味で恐れられたのは言うまでもありません。



幾せんと 星に抱かれて ロマンを叫び続けてー

さて、本日もやって来ました。
いえ、来やがりました。
渡る世間は童子ばかり。

気付けば隔月企画。
ええ。
正直面倒ですよ。
書きたくて書いている…
わけないじゃありませんか!

それもこれも日記の都合。
ネタがあったらこんな話…

ふぅ。

気を取り直して、本日も『字数』という名の小銭を稼がせて戴きましょうか。


・3月19日 近鉄百貨店の橿原店で せんとくんショップ2号店が開店。
せんとくんの各種タオル(420円~)やTシャツ(2000―2500円)、ピンズバッジ(320円~)など、約25アイテム65種類を販売する。
期間は平成22年12月31日まで。オープン初日は午前10時、同11時30分、午後1時、同2時30分の計4回、地下1階店内案内所前などで着ぐるみのせんとくんが来店客を出迎える。

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次々と繁殖を続ける『せんとショップ』。
そして着ぐるみのお出迎え。

いったい、中の人の心境はいかがなものなのか。
おそらく

A『ねぇ聞いて。実はあたし今…着ぐるみのバイトしてるの。』
B『えっ誰の!?いいなぁ…もしかしてディズニーとか!?』
A『ごめん…やっぱり言えない…。』
B『どうしたの?恥ずかしい事じゃないわ。話してよ!』
A『せんとくん…』
B『…』
A『ごめん…。』
B『やっぱり!!どうりででさっきから鹿臭いと思ったわ!この角女!もう近寄らないで!あんたとは絶交よ!』

なんて事になってしまうかも知れません!!

はい?
着ぐるみではない?
あぁ、生き物ですよね。
化け物の。
はいはい。


・3月21日 名古屋初上陸広小路生誕祭で、400年の旅人『はち丸』と共演。
『旅まつり名古屋2009』を盛り上げ、『名古屋開府400年祭』と『平城遷都1300年祭』の成功を誓い、固い握手を交わした。

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今度は名古屋のキワキャラ『はち丸』。
個性も面白いも無い、ただ顔が大きいだけの『なーむくん』的殿方キャラクター。
せんとくんと共演するも、とくネタはなし。
形だけの式典に終わってしまった様です。

もはや、知名度だけは日本一のせんとくん。
そんな童子に野次馬のように群がる"売れない"マイナーキャラ。
そこで『我こそは同志』とばかりに、記念撮影に混じり『共演』をアピールし、便乗に励んでいるのでしょう!

まさに『知り合いの知り合いの芸能人は友達』作戦。
誰もうらやましくなんて無い!

そして、童子もちゃっかりと使用料稼ぎ。
地方献金を集めるが如く、全国を歩きまわる日々。

その"異様"な存在だけで、商売ができるようになったせんとくん。
この先も活動資金を徴収し、そのお金でもって日本征服の足掛かりにするつもりなのかもしれません!

全国CMか。
はたまたドラマか!

気付けばEXILEの後ろのほうに童子。
ヒットチャートもせんと色!


というわけで、考えただけでも顔色が悪くなってきてしまったので、また明日。

はい?
続きますよ。
続かないほうが不自然ではありませんか!
ご安心ください。
皆さんが関心がないことくらい、充分承知していますから。

すぱぱぱぱ!