米アラバマ州の学校で、生徒たちが宿題で作った料理を試食したクラスメート半数が吐き気を催して病院に運ばれた今日この頃、皆さん手作り弁当で胃に穴を開けてませんか?
同校の広報担当によると、宿題の内容は『自分が好きな料理について、そのレシピを書いてくる事』というものだったが、『その料理を持ってきても良い』と話していたのだそう。
嘔吐をしてしまう程の味、いったいどれ程のものだったのでしょう。
"食物テロ"を引き起こせる料理スキル、ある意味才能と呼べるかも知れません。
ちなみにガイハさんも試食で蕁麻疹経験有り。
豚肉が生でした。
というわけで『全国料理の出来ない妻や恋人を持つ紳士』の皆さま、連日の毒味でお身体を壊されない事を、心から願っております。
朝起きて温泉。
ア・ビ・バ・ノン・ノン(´・ω・`)
朝食食べて
シーハーシーハー(´・ω・`)
優雅に読書タイム。
気付けば…
(´=ω=`)
…
Zzz…
はッ(´=ω・`)!?
寝起きのひとっ風呂。
ア・ビバ・ノン・ノン(´・ω・`)
晩御飯。
たらふく食べて
シーハーシーハー(´・ω・`)
お酒が呑たくなったら
チャラララン。
『炭酸のビンに移し替えたワインー♪』
小型サイズのお酒をぐいっと一杯。
えっへっへ(´・ω・`)
…
Zzz(´=ω=`)
朝起きて、温…。
*****
母『そんな毎日だったのよー!うふふ。』
"恒例"の『那須ひとり旅』から帰って来たガイハ母の感想。
『"ずずっ"と旅行』の倍以上、4泊もしておきながら、実態はオンリーインドア、思い出写真すら皆無の"宿ヒッキー"。
なんて非生産的!!
G『わざわざ遠出して、本当に何もなかったの?何か1つや2つあるでしょ!?あるよね?さぁ思い出話をしてくれ給え!!』
母『うふふ。何もないわよ。』
!?
何と言う事でしょう!
那須旅行で日記を書き上げてしまおうと目論んでいたガイハさん。
これでは計画が台なし。
あぁつまらない!
見損なったぜマイマザー!!
崖でサスペンス劇場を演じ、アスレチックや真冬の海ではしゃぐ事こそが旅の醍醐味というものなのに!!
母『普通しないわよ。』
そうですか。
母『…』
G『…』
母『那須に帰りたい…。』
心ここに非ず。
どうやら魂まで、置き忘れて来た様子。
グッバイマイマザー。
というわけで、母を利用して1本書き上げてしまおうとする企みは、見事失敗に終わって…
ないですね。
なんだかんだで埋めてしまいました。
仕方がないのですよ。
お土産で、ベーコンとソーセージを戴いたので。
加工食品で買収されるガイハ日記。
食べ物には敵いません。
どちらもネタですし。
ただ1つだけ言える事は、例えこの先『親子旅行』に出かける事があっても
移動は共に、現地解散。
食事時に再び集合。
"形だけ"のすれ違いトリップ!
意味無いですね。
やはり、残念ながらご一緒する事はなさそうです。
誘われた試しも、ございませんが。