女性宅の洗濯機には、ジーンズなど男の衣装だけが残されていたそうです。
自宅で洗濯出来ない程に、腐敗臭が漂っていたのでしょうか。
持ち帰るのが面倒で、菌を発酵させてしまった青春時代のガイハ18の体育着のように!
いや、もしかしたら、何かの腹いせか怨みで、わざと臭くして持ち込んだのかも知れません!
つまり匂いが凶器。
恐ろしいですね。
ガイハさんもいつか誰に怨みを持った際には、靴下を3か月履き続けて持参したい思います。
心してお待ち下さいませ。
・『せんとくん』着ぐるみ、デビュー前から大人気 19日お披露目
平成遷都1300年の平成22年元日まであと500日となる今月19日に披露される遷都1300年祭のマスコットキャラクター『せんとくん』の着ぐるみが、デビュー前から引っ張り合うだこになっている。『話題のキャラをわがイベントに』と、官民からオファーが殺到。
同協会は『できるだけ積極的に参加していきたい』と前向きな姿勢だが、問題はせんとくんのスケジュール管理。イベントの多い秋には休日に予約が重なり、最大で1日4件以上の参加依頼がある。
一方、オファーを出した各団体は、せんとくん効果に大きな期待を寄せている。このうち、今月24日に開かれる全国金魚すくい選手権大会に招致した大和郡山市は『せんとくんは全国的な発信力があり、地元の知名度アップにも役立つ。大会に参加して、子どもたちと触れ合って貰えれば』と心待ちにしている。
せんとくんは、今年2月のキャラ発表以降、角を生やした個性的な姿が『気持ち悪い』などと不評を呼び、後に『まんとくん』や『なーむくん』といった対抗キャラも誕生。しかし最近では、奈良マーチャントシードセンターで開催中の『まんとくんと仲間展』に"ゲスト出演"するなど友好ムードも流れ、人気も上向いている。
【産経新聞】
ついに、不遇の時代から脱却する時がやって参りました!
今年4月から(※1)追い続け、何度も日記に取りあげてきたガイハさんにとって、『せんとくん』は我が子のような存在。
まさに、巣立つ雛鳥を見守る親鳥の心境ですよ。
全国的な発信力…今や東国原英夫以上の地方の星。
もはや、国民的スターと言っても過言ではありません。
Mステや紅白で、"せんとチアガールズ"を従え、経の音と共に『せんと哀歌2010』を口ずさむ日も、そう遠くないでしょう!
それにしても、金魚すくいにせんとくん。
子どもビックリ、思わず金魚に"救い"。
売れっ子になっても、今までと変わらず空気を読まないその姿勢が、身近に愛される秘訣なんでしょうね。
彼にとって、『気持ち悪い』の罵りは、愛情ある『萌え』言葉なのかも知れません。
さらに、散々苦汁を嘗めさせられた(だろう)『まんとくん』や』なーむくん』を広き心で許し、手を差し延べる優しさをも魅せています。
『ホテルサンルート奈良』では3人が横並びでお出迎え。
『奈良を盛り上げる為に、共に闘おうブラザー。』
あぁ漢だ!
君は漢だせんとくん!!
19日からはついにキーホルダーが発売。
ストラップやぬいぐるみ等、様々なグッズが検討されている様です。
記念事業協会の皆々様…もうおわかりですよね?
これでもかとばかりに宣伝しましたよね?
持ち上げましたよね??
というわけで、ポストの前で"きりん"になってお待ちしております。
※1…詳しくは4月21日『ジンギスマン』参照。
この日記は、8月15日に書いたのですが、つい先程(19日)着ぐるみが公開されましたので、その写真も掲載致します。
格が違いますね。
かつて、これ程までに説得力を持ったキワモノが存在したでしょうか?
もはや"王者"に言葉は必要ないのかも知れません。