ダイエットに失敗し、沈鬱な気分で宇宙から帰還した夢を観た今日この頃、皆さんガイハさんはどこに行ってたかご存知ないですか?
やはりこれは『2008ダイエット宇宙の旅』でしょうか。
無重量=軽くなった事を実感=ダイエット成功という事か。
確かに身軽になりますよね。
確かふわりと浮ける程ですもんね。
…
…。
園児レベルの発想にいい加減悲しくなってきたので、賢い夢の為に勉強したいと思います。
ニ桁の足し算から。
ゆとり教育ですね。
BenBenとふたりで酒宴。
呑み放題のトラウマ(※1)から、新宿のお宿ではなく、新井薬師のカフェバーで呑む事に。
予定より早く到着したので、暇潰しに散歩をするガイハさん。
薄暗い古本屋、やたら電気に消えかかったスナック、メルヘンのかけらも無い『夢の修理屋』…昭和の香残る風情ある町並み。
ノスタルジーに酔いながら、駅近くの本屋へ。
すると旅行本コーナーに、これまた"昭和"なおじさんに遭遇しました。
決して清潔感があるとは言えない"もさもさ"とした髪型にフェルト帽、そして袴に下駄。
金田一耕助でした。
じっちゃんが平成に舞い降りてるっ!
ところが、熱心に読み耽っている雑誌は『ニュージーランドベストガイド』。
金田一耕助が羊飼いと共に
Mary had a little lamb
little lamb, little lamb,
メリーッ!
よく見ると袴の中はレザーのチョッキに赤の蝶ネクタイ。
新井薬師の勘違い伯爵でした。
そんなこんなで、Benさん到着。
カウンター席に腰掛け、男ふたり料理談義。
お互いに負けず劣らずの凝り性、トマトソースについて熱いトーク。
B『トマト缶よく使うから、ついに注文しちゃったよ。(さらりと)24缶。』
やはりBenBenのほうが、はるか強者でした。
音楽活動廃業でレストランでも始めるのでしょうか。
近々ホーム&アウェーで"料理対決"という名のミニホームパーティーをする事に。
そして、6月に行う仙台でのライブツアーについて語らい。
仙台といえば、ガイハさんにもゆかりがあり、何度か訪れた事のある大好きな街。
広瀬通りのびっくりドンキ!ミルキーウェイ!
そんな懐かしさに浸っていると
B『2泊3日だけど一緒に来る?』
テンサラバサラ+Gでみちのく珍道中。
宿泊先はBen&まこっさんの実家。
もはや修学旅行。
一泊なら行けるのに…
あぁ…
本気でショック。
終電間際まで呑み、さりげなくBenBen宅に行くそぶりを見せるも空振りに終わり、大人しく帰宅。
4月半ばに家で呑む事に。
帰り際、20くらいの酔った男たちが取っ組み合い現場に遭遇。
『俺の足踏んだだろうが!』
『踏んでねーよ!』
『足跡あんだろーが!』
『ねーよ!おら!』
いちゃもんのつけ方まで"昭和風情"でした。
※1…詳しくは3月17日『ふがいないよわ』参照。

