K-1ファイターのマイク・ザンビディスが目の前で拉致される夢を見た今日この頃、皆さん真夏に失神KOされたいですか?
咄嗟に助けなければならないと判断したガイハさんは、気付いた時には駆け出しいました。遠くに。
夢の中のガイハさんはいつだって大忙しです。
現実で暇を弄ばせているせいでしょうか。
さてさてエリックさてぃ、いやいやピカソ館に到着。
ロマン派アーティストのガイハさんはピカソ館で、より感性を磨き、また一歩アートが似合う男に近づいたのであった。
完。
…とっても勘違いしてる感じですか?
身体は20代、心は10代、絵心は小児レベルのガイハですよ。これを勘違いと呼ばずして何と呼ぶ!?
そういうわけで少しだけ才能に花が咲いた…気がしました。
レベルアップした気になったところで、彫刻の森を再び散策。
とってもアートな遊び場を発見しました。
まわりに人は誰もいません。
一人遊びの決行です。
!!
心は10代でも身体は仮にも20代。
182センチの身体にはあまりにも狭き門でした。
しかしここど諦めるわけにはいきません。
誕生日を迎える前のもののふの潔さを見せようじゃないですか。
…いや、待てよ。
もし入れたとしても出られなけなってしまったらどうするのでしょう。
人通りの少ない子供用の遊び場に一人閉じ込められるガイハさん。
声だって反響するばかりで外に届きそうにありません。
やがて駆け付けるレスキュー隊。
無事に救出された後に待っている説教。
もしかしたら、そのまま東京に強制送還されてしまうかもしれません。
・・・無理は止めよう。
もののふの心は簡単に折れました。
ちょっとばかり、メランコリックになりながらお土産物売り場へ。
そこでピカソ缶バッジのガシャポン発見。
心は10代、時には児童なガイハさんはさっそく両替。
両替機ではなく、おばちゃんに両替を頼んでしまう子ども心。
今思えばカードダスのダスって何のダスなんでしょうか。
子どもの頃はそんなちっぽけな疑問について考える事もなく純粋に楽しめたのに!
やはり大人になってしまったダスか。
出てきたガシャポンを2つ握りしめ、次なる目的地『強羅公園』に向かうのでした。
○うさ男 【判定3-0】 ×うさ助
