いいかげん冒頭の「今日この頃」話も尽きてきた今日この頃、皆さんお元気ですか?
そろそろチャランポン・チーの二の舞でしょうか?
これを手抜きと考えるかシンプルになったと考えるかは皆さん次第?
『はぁ…。』
晩春のため息、恋煩い。
というのは真っ赤な冗談で、大好きな『時効警察』があと2回で終わってしまうんですよ。
どれだけ好きだったかって、普段ドラマもあいのりすら見ないガイハさんが録画までして、DVDが嫌気が差して不快な音を立てるくらい好きなんですよ。
ちなみに、その前にドラマを録画したのが『王様のレストラン』なんで、どれくらいドラマを見ないのか大体察しの通りだと思います。
普通、正常の感覚をもった人なら、どんなところが好きか推奨文のような話をツラツラ書き出すと思うんですけど、拙い作文すら満足に書けないガイハさんはそんなことできるはずもありません。
とりあえずあらすじをコピペしておくので見たかったら見てください。好きなのにこの扱い。
基本的には、物語の序盤で霧山が興味を持った時効事件の真相を一話かけて解明するという毎回完結の形式を取る。各話で取り上げられる事件に相互の関連はない。刑事ドラマ としてのスタイルはコメディー でありながら倒叙物 に近い形式である(犯人自体はたいてい予告編で次回のゲストとして紹介される人物の役柄だったり、アリバイ や証拠不十分で逮捕されなかった事件発生当時の容疑者だったりとほとんど明かされている状態)。ちなみに犯人は殆どが女性で、例外は第1シリーズの第3話のみである。
物語の中には随所に視聴者の笑いを誘う要素がでたらめとも言えるほどに散りばめられており、その中にはちょっとした伏線が含まれていることもあるので細部まで見逃せないものとなっている。この手法は同局のドラマ『TRICK 』でも使われている。
登場人物のほとんどが独特の”ノリ”を持っており奇抜な言動・行動が多い。
面白ければ面白い程、つまらなく書けてしまう自分の才能に悲しくなりました。
そんなことはさておき、いつものように金曜0時に『時効警察』を見終えたガイハさんは興奮と虚脱感で空腹感に襲われてしまいました。
夜食を食べるか、空腹のまま寝るか、思いきって屋上からテレサテンの『つぐない』を歌うか…大人の悩みを抱えるわけですよ。
悩めば悩むほど、お腹が空いてきたので結局納豆を食べる事にしました。
サラミから納豆に代わったのは人間的な成長の証でしょうか。たまたま冷蔵庫に入ってた賞味期限も解らないシロモノですけど。
ここで問題が発生。
納豆はねばねばしてるんですよ。そういうものだって言ってしまえばそれまでですけど。
夜中にねばねばですよ…個人的に不快な思いをするだけでなく、隣人から『粘稠禁止』の貼紙をドアに貼られてしまうかもしれません。
そこで、納豆をいかにネバネバさせなうように食べるか思考を巡らせる事にしました。
!?
答えは難解にして単純なものでした。
口に触れずに流し込む=秒速の早食いしかありません。
さっそくガイハさんは納豆を掻き交ぜ一気に流し込みました。
秒殺。
限界を越えた先に成功の光がありました。
かつてこれだけ早く納豆を食べ切った人がいるでしょうか。
程良い優越感…
…ん?
口のまわりはべたべたでした。
早食いに夢中になりすぎて丁寧に食べるのを忘れてました。
完全な本末転倒です。
ドアを開けたら張り紙が貼ってあるかもしれません。
夜中に納豆食べる人間は不良らしいんで近いうちに汚名返上したいと思います。