30度近い夏日の昼下がりにサラリーマンのおっさんが女子高生をナンパしていた今日この頃、皆さん手当たり次第声かけてませんか?
当然あっさり断られていました。
夏になるとこういう光景をよく目にするのは夏の魔法のせいなのでしょうか。
若作りもしてないいかにもおっさんサラリーマンって事も問題あるのですが、それ以前に口が臭そうでした。
今日は大変な1日でした。
まず、10年ぶりに再会した中学校時代の男友達が女性になってました。
「今まで隠しててごめん・・・」
突然の告白。
つまり10年前に、ガイハさんの実家のクローゼットに隠れていた時には既に女性だったのでしょうか。
それかその後に生まれ変わったのか。
しかも結婚までしていました。
その様子だと相手は男性。
詳しく話を聞こうとすると
「この10年間色々なことがあったんだ、お金の事ととか・・・ちょっと言えない。ごめん。」
断られました。
人生って難しいですね。
そんな夢から1日が始まりました。
前日から実家に泊っていたので、炎天下の中、庭の枝切をすることになりました。強制的に。
母親は「やさ男が力仕事をしてるプププ」と楽しそうに遠目に眺めてました。なんて優しいんでしょうね。
シザーマンのような巨大なハサミを使ったので手首がおかしくなりそうでした。
「本当につまらなそうにやるわねぇ」って言われましたけど、こんな作業楽しそうにできるわけがありません。
どう考えたって、やさ男が笑顔で巨大なハサミをガシャガシャやってるほうが危険です。
別に、2007年庭の枝切が似合う男ベスト5にノミネートされたい気持ちもないので。
夜になってから六本木に散歩。
この暑さになると昼間は出られません。
マツモト家のキヨシさんのお店で必要なものを買って帰りました。
近くにマツキヨにあるので六本木で買う意味なんて全くないんでこじつけですね。まぁいいじゃないですか。適当で。
ドレットの髪の人を10人も見てなんだか得した気分になりました。さすが六本木。
異次元への扉は案外身近なところにあるのかもしれません。
