Red Octoberで開けられるパンドラの箱も最初のうちは「権力者は酷い連中だ!ケシカラン!」で済みますが、やがて責任のなすり合いに発展しゴムマスクの剥がし合いにでもなれば目も当てられません。
ベリッ!!
「このエイリアンめ!」
「そっちこそレプティリアンじゃ無いか!」
「うるさい!クビナガ宇宙人!」
「黙れ!妖怪!」
「何だと?化け物!」
茶番は続く。
マスコミを盲信していたTV視聴者は卒倒するでしょうし、緊急放送なんぞ流した暁には心臓麻痺を起こしかねません。こんな所で死者を増やしてる場合では無いのです。
ホワイトハットは人命優先の為、被害が出そうになるとシナリオを変更します。なかなかEBSが起きない理由です。世界緊急放送を実行するなら前以って地上人類に予備知識を与えなくてはなりません。それがパンドラ文書や教会内での虐待や政治家の汚職で、漸く主流メディアにも出始めました。
闇に葬られた事件が余りに多く、罪人列挙だけで来年まで掛かるでしょうが、私達も引き続き情報拡散に協力し完全開示を早めなくてはなりません。