解釈を再確認する | 水沢実験室

水沢実験室

7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

解釈を再確認する。

意思の疎通は地球人同士でも難しく、増してや宇宙人だのアガルタ人だの3次元にいない彼等が伝えるメッセージは尚更、言葉尻に囚われず文脈で判断して下さい。

前回バガヴァンの動画を上げたのはその為で、末尾30秒の「あなた自身が皆になります」の状態を経たからこそ「あなたは、人類のために生きます」に至る解説をもう1度見て頂きたい。
このワンネス意識に到達して漸く、高次存在が連呼する「人類への奉仕」が可能となるのです。

3次元意識のまま分離した状態での奉仕なんぞただの搾取で、カバールが我々に対してやっている事そのものです。間違えないで下さい。犠牲を伴う儀式など不要です。誰も犠牲にしてはなりませんし、あなたも搾取されてはなりません。

では宇宙でスタンダードな奉仕とは何かと言うと前回の動画にも有る通り、エゴが剥がれ落ちた本質としての意識状態を指します。
何かをするのでは無く、「在る」事で実現します。
本質としてただ在れば、その時点で既に宇宙全体への奉仕は完了しています。

怒涛のチャネリング情報が溢れるのは次元上昇が宇宙全体の共同作業なので結構な話ですが、物質界の常識など通用しない相手の立ち位置を理解し、内容を正しく受け取っているかどうかの確認も必要です。

幸せが当たり前、豊かで当然、楽しい毎日しか想像出来ない環境で生きている高次存在の言葉がチャネリングメッセージなんだと理解し、そんな世界なら自分はどう生きるかを考えた時に初めて、両手に抱え切れずこぼれ落ちそうな幸せをお裾分けしたい気持ちになる筈です。

繰り返しますが犠牲は不要です。不遇の時代は終わりました。苦しみはエゴの幻想だと見抜き、3次元解釈に陥っていないかの再確認をして、本質として在る事に集中する時間を持ちましょう。それが私達から世界に対して出来る力強い奉仕となるのです。