何を映し出すか | 水沢実験室

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7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

何を映し出すか。

決定権はあなたに有ります。他人は介入出来ません。嫌な奴をわざわざ脚本に書き込み舞台に登場させていたのは自分だったと気付く事です。

世界が騒々しいのでは無く、騒がしく見ている自分がいるのです。「ザワザワ眼鏡」を通して見るから心もザワザワ落ち着かないのです。自作自演とはこの事で、9.11やコロナが自作自演なのでは無く、私達が日々内側で繰り広げている茶番劇を外側に投影していたのです。

スピリチュアルで瞑想を勧める理由はここで、内面が静まれば外側の問題も消滅します。問題視して長引かせているのは自分だからです。
外側には真っ白なスクリーンしか有りません。何も無い所に向かって何万年も戦いを挑み続け疲弊しているのが我々地上人類です。休憩しましょう。内面を休ませるのです。

朝から晩まで頭の中を占領しているエゴのお喋りに振り回されないで下さい。それらはあなたの考えでは有りません。
外側で起きている事象や他人の振る舞いに対してひっきりなしに行われるエゴのコメントは、あなたの意見では有りません。
あなたはエゴでは有りません。あなたは本質です。
真っ白なスクリーンに向かってギャーギャー吠えているのはエゴです。エゴと一緒になって虚空に拳を振り上げ野次を飛ばしている場合では有りません。ただの危ない人です。

脚本家の立ち位置に戻る事です。脚本家はストーリーに一喜一憂しません。自分で書いているのだから当たり前です。
自分の人生の主導権を取り戻しましょう。

最後はonenesspaceさんのサイトからシュリ・カルキ・バガヴァンの動画でお別れです。
https://youtu.be/IEwUud69r6c