銀河婚。
June brideの話題は今月中に取り上げたい所で、梅雨入りと台風到来のダブルパンチを食らう日本は蚊帳の外ですが、ヨーロッパは新緑にウェディングドレスの白が映える季節で海外挙式するカップルが多いのも頷けます。
昨年から渡航制限の壁が立ちはだかりますが、負けずに絆を深めて頂きたいものです。
さて、オープンコンタクト後は地球人に似た種族との交流が始まり、ギャラクシーウェディングも珍しくは無くなり、バシャールみたいな超人ハイブリッドの子供が増えて行きます。
当然、互いの惑星の文化しきたりを理解する必要も有りますし超えるべきハードルも高いですが、一方で次元上昇している為、ツインソウルとの再会も期待出来るので結婚生活自体は順調でしょう。若返りと長寿も実現するので第二の人生を考えるきっかけにもなります。
勿論、婚姻に限らずpen palからでも可能です。
「このデジタル時代に文通なんて」と思う勿れ、ウンモ星人みたいに矢鱈めったら手紙を出しまくる宇宙人もいるのです。
3次元は分離していた為、ここ1万年は結婚さえも生活の手段になり下がり、物質界特有のマウント合戦のネタにすら使われて仕舞いましたが、本来は魂の繋がりを示しており、だからこそ神の前で永遠を誓えるのです。
漸く真の意味での婚礼が地球に戻って来ます。
既に幸せな夫婦生活を営んでいる人達は大丈夫ですが、これまでの地上では映画や小説の中だけの稀な扱いでした。
これからは愛情を持った人間関係が当たり前になるので、社会の最小単位に該当する家族が満たされる事で地域のコミュニティから国家全体へ広がり、惑星が幸せに包まれ、いよいよ銀河社会への参入が始まります。
宇宙の子育てについては過去記事に連投したので割愛しますが、子供は社会全体で面倒を見ます。3次元の狭い所有の概念では無く、「私達全員の子供」と言う考えに変わります。誰もが銀河全体で起きる事象の責任を担うのです。
今回の地球アセンションに宇宙中から多くの高次存在やアガルタ人が、まるで自分事の様に力を注いでいる理由が分かるでしょう。
この広い宇宙に生きる私達は、全員が欠く事の出来ない大切な家族なのです。