登山道は複数有って良い。
偽情報キャンペーンの主流メディアが消滅すると、大衆はどうにかして情報を得ようと漸く自分で調べ始めます。覚醒の早い遅いは個人差で、それぞれがペースを掴むまでは混乱が続きます。
健脚なら休憩無しで登れるでしょうし、チャレンジ精神旺盛ならロッククライミングを選ぶかも知れませんが、足腰の弱ったお爺ちゃんお婆ちゃんの手を引いてゆっくり案内するガイド役もいなくてはなりません。
インターネットに時事チャンネルが乱立しているのも意味が有り、この時期には１人でも多くの真実を語る発信者が必要です。
誰の話が正しいだの誰の資料は出所不明だのイチャモンを付けてる場合では無く、マスコミに踊らされていた人々が自力で情報を精査し見抜く目を養う為にも複数のチャンネルを見比べて学ぶ機会が必要です。
初心者向け、中級者向け、上級者向けの登山ルートが有って当たり前で、そこで初心者を貶したり上級者を妬んだり中級者でマウント合戦になっていては3次元へ転落です。
目的を見失ってはなりません。やがて頂上に辿り着けば、皆が同じ景色を見るのです。
出て来る情報が錯綜し決定が覆されたりと事実関係が曖昧で、発信者の皆さんにとってはもどかしくコメント欄が荒らされたり大変ですが、世界緊急放送後に主流メディアがいなくなってからが本番です。
山にゴミをポイ捨てしたり自然を破壊する輩を連れては行けません。ガイドとして導くべき人材を見極め、真剣に情報を得ようとしている人の邪魔になる野次馬や粘着ストーカーをブロックする事態にもなるでしょう。ですが光を放つ事を諦めてはなりません。
アセンション前の最も暗い時代に地球へ転生した自らの役割を再確認し、頂上を目指して行きましょう。