蓋を開けてみれば銀河を巻き込んだ壮大な喜劇で、やれ宇宙人だの地底人だの天使だの霊界通信だの地球をアセンションさせなくてはだの地球人よ目覚めなさいだの打倒カバールだの忙しいです。
外側に有るのは真っ白なスクリーンで、私達は自分で書いたシナリオを映しているに過ぎないのですが、それを数兆数京の魂で以って一斉上映会なのだから宇宙全体が騒がしいです。
外側には何も無いのだとしたら、私は誰に向かって記事を書いているのか。真っ白なスクリーンに読者を出現させ、何も無い空間に向かって持論を展開しているのです、４年間も。
反対の立場から見てみましょう。
皆さんは外側に水沢魁蓮と言うアイドル歌手を出現させ、怪しいオカルトブログを書かせ、その記事を読んでいるのです。
私達は互いに壮大な自作自演をしているのです。
2012年のタイムゾーンを通過した魂はアセンションを決めているので、どんな手を使っても目覚めようとします。その手段がウィルスパンデミックで有り、ナゾノマスクで有り、カバールの悪事から目を背ける為の今更なUFO開示なのです。
自分達で大音量の目覚まし時計をセットしておきながら大変だ！大変だ！と騒いでいるのです。
過去記事「向こうに戻れば笑い話」参照。
この世にもあの世にも悪人は存在せず、悪役を演じている魂がいるだけです。勿論、出したエネルギーは自分に返って来るので相応の報いは受けますが、物理次元は高次領域の搾りカスなのだから、いちいち振り回されない事です。
これから多くのセンセーショナルな内容が明るみになりますが、ショック療法で目覚めようと決めたのは我々の集合意識なのだから、真正面から受け止める覚悟を決めて下さい。
既に高次領域では決着が付いているので、心配しなくても大丈夫です。引き続き光を放ち、ライトワーカーとしての役割を果たして行きましょう。