先週金曜は本当は映画しかも封切り日なのですが、たまたま地元の歯科に行くことになって、ネットで色々探して電話で予約取りをしたら、たまたま、金曜になってたのです。
何十年も通ってた歯科は、かつて私が所属していた法人であり、主治医は小学生の頃から知ってて、家も近く、お母さん(内科医)と長い付き合いだったこともあって、スキーに行ったりして、彼女が歯科医になっても、私は当時住んでいた地元の歯科に行ってたのだが、ちょっと技術的に低かったので途中から彼女を頼ってかかりつけ医としていた。今回、行かなくなるきっかけは、彼女が突然原因は知らされていないが足の骨折で入院して、しばらくは診療できなくなったとの事からだった。ただ、予約はしていたが、驚いたことに若い医師が担当したが、挨拶もないし、最初から喧嘩腰に私には感じられた。どうやら主治医が私に対してやってきた事が、、若い医師から見たら合点がいかない事だったようなのだ。とういう診療をするのかという事から、納得のいかない話をし始めたので、「そんな事は私に言わないで、彼女に連絡して医療側で打ち合わせしてくれ」と言って、席を立ってきた。そのやりとりを見ていた衛生士からも、事務員からも再予約の案内も来ない。それで、彼女の立場もいろいろ予測できたし、もうこちらからは何も言わないようにしよう。これを機会に、地元の医院に変えようと決めたのだ。
私はインプラントを4、5本入れてるし、そのメンテナンスは医師によっては難しいので、先ずそこの医院がインプラントを扱ってる事など、色々調べて、選択した。
その結果、ユニットは6台で、医師は2人との事。所長先生は明るく大声で、私には若い医師が担当になったが、きちんとしていて、感じ良かったし、何より衛生士や助手の方たちが、みんな親切で温かい感じがして、初回としてはほぼ満足だった。次回予約も早速、一周後ということで、今まで東京なら1ヶ月単位でその代わりメンテナンスも全部やってたが、どうやらこちらの説明では、「保険的には一度に全部はできませんので」、とのことだ。幸い車で10分以内のところだし、まあ、これで自然な状態に戻るという事だろう。
内科というか全身管理は代々木にある診療所にしてるが、これも一度は静岡の方に変えようとした事があるのだが、こちらの医院では、馴染まない点が多く、東京に戻した経過もあるので、もう少し様子を見ていくことになるか。
まあ金曜日に行けなかった分は、来週考えなくっちゃ。それにしても今朝のドジャース対ヤンキースはMLBの前年ワールドシリーズ対戦同士には見えない乱戦で両チームとも野手登板という始末だった。