羽鳥慎一モーニングショー長嶋一茂の股関節オペが身近に | 昼は会計、夜は「お会計!」

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今日の羽鳥慎一モーニングショーで長嶋一茂さんの人工股関節置換術オペの模様を執刀医も参加して詳しく報道していた。 

 その中でまず驚いたのが、写真と図解で解説されていた「寛骨臼形成不全」というらしいのだが、簡単にいうと大腿骨側から受けとめるいわゆるお皿の部分だ。これが簡単にいうとお椀型でなか、浅いお皿のような状態だったのだ。これは、全く私も同じで、しかも60歳過ぎてから脊柱管狭窄症で何回もレントゲンやCTなどを撮っていて頃、ある医師が「あなた小さい頃、股関節形成不全と言われたことはないですか?」と聞かれた。レントゲン写真で見た時のイメージでは、今日一茂さんの写真などとほとんど同じだった。私の場合は、痛みなどは全くなかったのだが、思いあたったのは、中学生時代に陸上競技をやってた時に、顧問の先生から足が流れるとかいわれたがよくわからなかった。時を経て中年になった頃、ジムに通っ時に、ランニングマシンの前に鏡があるジムに行った時に、確かに足が流れていることが、自分でわかった。これが、長年、ランニングフォームを矯正できなかったが、その原因が60歳過ぎて、その時は股関節形成不全といわれ、まさにお皿のところが平板的でしっかり収まっていないことがわかった。若い頃は、付近の筋肉によって何とかなってたが、加齢によってそうもいかなくなるし、場合によっては人口股関節になりますともいわれていた。

 今日、おかげで写真や図解などで解説を聞いてよくわかった。それでもやは「オペは嫌なので、何とかこのまま加齢で過ごせないものか、と思う。

 今年は眼内レンズのオペ(両)もやったし、今週オペ後半年の検診に行ったら今度は眼瞼下垂のオペまで話題になった。(スマフォで本人確認の際に写メや要求されるが眼瞼下垂で認証されないことで困っている)

 加齢とともに様々な身体症状が出るのはやむを得ないが、やはり連続してするのは勘弁してもらいたい。