絶好の天気だが黄砂でせっかくの景色が台無しに | 昼は会計、夜は「お会計!」

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今日は本当は映画と整体の日だったが、妻が映画に行くことを嗅ぎつけて連れて行けとのことなので、渋々、従う。整体は繰り越した。映画は昨年末に亡くなられた山田太一さんな小説「異人たちの夏」の英語版を原作とした再映画化作品。私は原作を読んでいないし、日本版の映画化作品(1988年大林宣彦監督)も観ていないので事実の部分とファンタジーで描かれる部分とのよくわからないまま、ただ我慢(?)して静かに観ていた。両親が交通事故でなくなったけど、実家に行くと両親がいるというストーリーがファンタジーとして描かれてるという認識の前に何が何だか分からず混乱していた。最近この手の混乱が多くてこまる。さらに、孤独な青年をまたしていくのがゲイの大人。R15指定の性描写が青年の孤独を描いていると書いてあるが、私にはよく分からない。

 さて、映画終了で買い物を終えた妻と合流して、国道1号沿いに近くの丸源ラーメンで久しぶりのラーメンを食べた。普段デザートなど食べないケチな妻が珍しくソフトクリームを食べたいというので注文したが107円と安かったからだとわかった。帰り道の熱函道路から見える富士山は雪もしっかり残しているが、黄砂のせいで薄ぼんやりしていて台無しだ。