大学病院の説明にがっかりより怒り | 昼は会計、夜は「お会計!」

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一昨日のこと、大学病院受診に行った時、脊柱管狭窄症は当然治ってはいないが、寛解というのか日常立ち振る舞いでは異常を感じない状態であること。間歇跛行と言う点では、800Mから1KMくらいで腰に痛みを感じるなどとの報告で、次は6ヶ月後にとまで、行ったところで、画像診断の内容について、前回10年前の部分が悪化しているのかと聞いたら「前回の時は狭窄症はたいしたことなくて、むしろヘルニアがひどい痛みを呼んだんです」との話で、びっくりして「そんな話一度も聞いたことないです」と言ったのだが、それ以上深い話はして貰えなかった。私の発言で、前の担当医の診療内容を否定することになると思ったのか。しかし、私も「なんなんだよ、神経ブロック、透視下神経ブロックまでやっても痛みが引かなくて、もうオペやむなし。整形外科とペインとオペ日程相談に入ったんだよ。あのままもしオペをやってたらどうなっていたのか!」と叫びたかったが、必死に我慢していた。この大学病院は信じられないなというのが正直なところ。本当にがっかり。家に帰ってそんな経過を話してたら妻から「ヘルニアはどうなってると言われたの?」と聞かれたが、医師からは何も聞いていないと答えるのみ。やはり前の担当医批判になる事を避けたのか。

 今後もし悪化するようなことになれば、やはりもあ整体などの集中実施などで乗り切る事を考えるしかないと思ったが、見透かしていたかのよう妻が「下の子(理学療法士)には言えないよ」と言われた。当然だ。いっさい患者の身体などを触ろうとしない医師や理学療法士には患者の真の痛みや症状は、理解できないと思う。やはりこの間の経験でも、整体関係の全てではないが力がある人は、触っていくだけで異常な筋硬結などを理解する。もうこの人たちに頼っていくしかないなと痛感します。