いよいよ１４日は都道府県対抗女子駅伝が行われる．コロナ禍が終わって沿道での声出し応援が認められたほか、年末の高校駅伝や富士山女子駅伝などで活躍した人などが出場されるので大変面白そう。オリンピックランナーになりそうな田中希実、廣中璃梨佳、ドルーリー朱瑛里さんなどみどころ満載。
一方で、全国様々なイベントで問題になるカメラ小僧、YouTuberによる走路妨害や事故、映像の流布など様々な心配が問題になったいる。主催者側からも、次のような警告が出ている。
選手への迷惑撮影は
禁止です。
望遠レンズ等での撮影、不審な行為は発見次第、お声がけ、撮影内容の確認、通報をする場合があります。
選手が安心して競技に取り組める環境づくりにご協力をお願いします。
どうかカメラ持参で沿道に出られる方は、ルールを守っての応援や撮影をお願いしたい。年末の富士山駅伝に拓大の不破さんは結局、体調問題で欠場になったのだが、ファンの間ではカメラ恐怖が原因との説が流れている。そしてパリ五輪に出るためにも海外レースしかないという道が現実的になりそうなこともある。ドルーリーさんもかなりナーバスになっているので、つまらないことで才能ある人を潰してほしくない時心から思っています。