電話で予約してた大学病院に来ました。内科や歯科は代々木なのだ品川下車の山手線なのだが、お茶の水なので東京駅経由。お茶の水橋に出ると私が東京にいた頃から始まってたJRのお茶の水駅拡幅工事は、お堀を跨ぐ基礎がようやくできたような感じで、どんだけ時間がかかってるのか。それにしてもお茶の水駅は学生も多いし、お勤めの人も多いので、いかにも東京らしい雰囲気だ。お茶の水橋渡るところからの北側ビル群はほとんど変わっていない。私は以前と同じようにお堀沿いに歩道を歩くと公衆トイレの横の喫煙コーナーは前のまま。相変わらず愛煙家の煙をしかめ面のOL達が通り抜けて行く。
病院は10年ぶりなので内部は色々変わっていてまごつく。10何ぶりの初診扱いだが、診察券なかったが無料で再発行してくれた。診察室へ向かうのに「うめエレベーター」にのって3階へ。整形窓口に「到着確認機」というのごあって、そこでまずビッと窓口まで来たこと確認。以前ならこれらを裁くだけでも大変だったろう。その他、デジタル化IT化はいほいろすすんでいた。少ない待ち時間であっという間に診察前に放射線検査をしてとの伝票で地下へ。ここでも到着確認機でピッ。一般撮影だけでも18の放射線室があだて、それ以外に何台かのCTやMR室があった。
お陰で早い時間に中待ち合いへの呼び出しがあり、優しそうな医師の診察。一般撮影ではやはり何もわからないので、待てるならMR取って行きますか?との話で、いま
MRの受付を済まして受付近くのスタバでコーヒーとスナックで空白しのぎと時間稼ぎちゅう。2時間待っても次回来るより早くなる。それでも来週が休日なので、結果説明は再来週ということになった。それでも予想してたより迅速に結果が分かりそう。そして、以前聞けなかった疑問も聞けたりして、先ずは診断まではお願いしますとしてきた。オペの場合などはセカンドオピニオンのことなど話で当然ということで、極めてスムーズでフレンドリーな診療だったといえる。
この2時間をどうするかということもあるが、実は電車の中で口の中がおかしくて、なんと歯の詰め物が抜けてしまったので、ここが終わったら代々木まで行かなくてはならなくなった。今日は新幹線にしておいて正解ということになりそう。